ヤッターマン
嵐の櫻井くん主演でフカキョンがドロンジョ様というのがウリのアニメ原作三池映画。
三池さんの作品にはずっと興味ありつつもしっかり鑑賞したことがありません。
一番印象に残ってるのはやっぱりフカキョンのカワイらしさかな。
普通に考えたらS属性のセクシードロンジョに一番はまるのは杉本彩とか、若いとこでいけば真木よう子ですよね。
個人的には真木さんのドロンジョ見たかったな−。きっとお子様向けにはならなかったろうけど。
結局今の日本を代表する(健全な)セクシー女優*1という座はがら空きで、そこを狙ったホリプロのフカキョン押しだったのでないでしょうか。
この作戦の一歩目はまず成功。
後方から同じ座を長澤まさみサイドが狙っているという情報もあり、なかなかこのポジションの争いも今後楽しみです。
本当ならこのポジション、当分は真木よう子さんが君臨するはずだったのですが、妊娠・結婚とあっさりその座を明け渡してしまいましたね。
ちなみにヤッターマン2号でありヒロインであるはずの福田沙紀さんはまったくその存在感を発揮できてなかった気がします。
あれだったらベッキーがやってくれた方が10倍は楽しめたなー。
ま、単純に海江田博士の娘役の岡本杏理さんの方が美少女だったということと、脚本演出的にこの娘役のさりげない所作のおもしろさっていうのが勝ってたということかも知れませんが。
とりあえず花粉症の薬のせいか、途中眠くてしょうがなかったです。
でも映像的に楽しい映画だったと思います。
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(2009年映画鑑賞4作目)
*1:健全さが必要かどうかはまた別の話ですが